1978

世界心臓学会にて心臓の木を発表

当初ニフェジピンは、狭心症治療薬として開発されたが、現在では高血圧の治療に不可欠な薬剤となっている。村上元孝先生はニフェジピンの降圧作用に着目し、実際にその臨床的な有用性を確認した。これはニフェジピンが降圧薬として成長する礎となった。

世界心臓学会

世界心臓学会

冠状動脈結紮モデル

冠状動脈結紮モデル

心臓の木

心臓の木

Schmier らの研究

ニフェジピンを前投与した犬の左前下行枝( LAD )を結紮した後、 LADに赤色の色素を注入すると、ニフェジピンを投与していない犬の場合(左写真)に比べて支配下の冠動脈が広範囲に赤色に染まった(右写真)。