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HOME > ドクターズオピニオン > アダラートCR錠10周年記念ドクターインタビュー > 2008年5月 掲載ドクター
CR錠10周年記念ドクターインタビュー
 
荻原 俊男 先生 大阪大学 名誉教授
猿田 享男 先生 慶応義塾大学 名誉教授

これからも頼りになる、不可欠なアダラートCR錠
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荻原 俊男 先生

大阪大学
名誉教授

 「厳格な降圧」と「24時間を通じた血圧コントロール」は高血圧治療ガイドライン2004(JSH2004)において大きな柱であり、これについては現在作成中のJSH2009でも変わることがないであろう。そして、脳・心血管病の重要なリスクファクターである早朝高血圧や夜間高血圧をいかにコントロールするかが重要となる。そのため優れた降圧効果を有するCa拮抗薬は必須の薬剤である。 Ca拮抗薬の最大のメリットは確実な降圧効果であり、特に日本人においては代謝系への悪影響がなく重篤な副作用もほとんどないことから、多くの患者さんに使いやすい。しかも単剤だけでなく併用薬としても使いやすく、さらに費用対効果に非常に優れている点は特筆すべきである。その中でも、特にアダラートCR錠は、降圧効果の強さと有核二層錠という製剤設計の工夫により実現した持続性から、現在問題となっている早朝高血圧の治療にも有用であり、今後も必要不可欠で、私には大変頼りになる薬剤である。

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臨床医のニーズに応えたアダラートCR錠
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猿田 享男 先生

慶応義塾大学
名誉教授

 24時間確実に血圧コントロールをするためには、家庭血圧を必ず測定し、患者さんそれぞれに応じた降圧薬を選択することが重要である。また、早朝高血圧が見られる場合には、朝ではなく夜の服薬に変更してみるなど病態に合わせた服薬時間の工夫も必要である。安定且つ強力な降圧効果が得られるアダラートCR錠は、24時間の血圧コントロールを考慮して、患者の病態に応じた用い方ができる。さらにアダラートCR錠は、従来のニフェジピンの長所である「高い降圧効果」を持ちながら、製剤工夫によって効果持続を実現し患者のコンプライアンスを改善しつつ、顔面紅潮やフラッシング等の副作用の軽減を実現した、我々臨床医の要望に応えるべく開発された薬剤である。しかも、すでに20mg錠は剤型の小型化を果たし、大変服薬しやすくなっている。Ca拮抗薬の中ではアダラートCR錠は、最も降圧効果を期待できる薬剤であり、医療経済に優れた薬剤である。これからも頼れる薬剤であり続けることを期待する。

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