疾患編 (テキスト解説)

22. 降圧薬の薬物相互作用

降圧薬の薬物相互作用

上記に主な薬物相互作用の例を挙げています。降圧薬同士の組み合わせは降圧治療においてよく用いられる治療法ですが、β遮断薬+非ジヒドロピリジン系Ca拮抗薬、RA系阻害薬+K保持性利尿薬、中枢性交感神経抑制薬+β遮断薬では副作用を増強する可能性があるので特に注意が必要です。

そのほかには、他疾患の治療薬と降圧薬の組み合わせによっても降圧効果への影響などが起こりうるため、患者さんが降圧薬以外にどのような薬剤を使用しているか確認する必要があります。

また、ジヒドロピリジン系Ca拮抗薬を服用する患者さんには、グレープフルーツのジュースや果肉を摂取する場合は時間をあけるよう注意を促すことも重要です。

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