1970
ニフェジピンの基礎および臨床研究にかかわってきた日本の研究者が参加し、研究成果を初めて発表・討議した記念すべき会議。ここでの発表が日独の研究者たちのニフェジピンへの関心を高め、臨床での貢献へと繋がった。その後、研究は目覚しく進展し、1970年代後半から世界的にCa拮抗薬が評価されるきっかけとなった。
会議は下田で行われたことから、黒船をモチーフとしたメダルが作られた。狭心症・高血圧症治療に関する黒船の到来した瞬間である。
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